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ネパール花粉じゅ の花がいつ咲くのか [実験]

現代農業 7月号で紹介された ネパールの花粉じゅの花がいつ咲くのかって気になりますよね

多くの問い合わせがきていると伺っています

当時、私も観察などのお手伝いさせていただいていました。


平成S_6997209852580.jpg23年(2011年)の写真がでてきましたので、参考にしていただけたらと思います

この年は、今年2017年同様 非常に開花の遅い年でした。 新高の交配開始が4月10日でした。

まず、3月29日の他品種との比較です。ネパールの花びら、ちょっと変ですよね? 鳥が食べちゃいました。でもピンクの葯は無事のようです。


【三品種の採取日】
品種名 採取開始日 採取終了日
 ネパール梨 3月25日  4月1日
 鴨梨(ヤーリー)
4月7日  4月8日
 馬次郎  4月8日  4月12日



平成23年 鴨梨(ヤーリー)の蕾から開花後期までの推移です。

樹齢や場所による違いは多少ありますが、いずれも100メートル程度の近所で作っている樹です。お住いの地域の同品種と照らし合わせて、開花時期を比較していただければと思います

(年によっては3月中頃から取れることもあります)


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ヒマラヤザクラ みっけた!! [エバグリーンNP]

IMG_2650.jpgネパール梨からは逸れますが、同じネパール原産のヒマラヤザクラにも興味が湧き、探してみたところ横浜市青葉区にあることがわかりました。雨上がりの早朝に覗いてきました
なぜ ヒマラヤザクラの観察かというと、
梨よりも桜のほうがネパール現地の情報も入手しやすいと考えたからです。双方ともバラ科の植物。ネパール梨が日本では落葉するが、温暖な現地では落葉しないのかを探る手掛かりになればと思っているのです。
住宅街の中にある地域センターの入り口に、力強く植栽されたヒマラヤザクラは、落葉が進んでいました。少し葉が残っていたので、紅葉の色や、葉の形を観察することができました。
ソメイヨシノに比べて、一年枝は弱い感じを受けました。それに対して幹の感触は「ごつい」印象を受けました
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同じ日のソメイヨシノ(右)とヒマラヤザクラ(左)を比べてみました。今年はソメイヨシノの紅葉も例年に比べ速いようですが、ヒマラヤザクラは断然早いですね。
ご覧のようにヒマラヤは黄色にソメイヨシノは赤色に紅葉しています
12月中旬には淡いピンク色の花を咲かせるとのことです。
通りかかった方に聞いてみると,とても綺麗で近所でも有名なんだそうです。あと一か月半、何度か足を運んでみようと思っています。
もうすでに花芽が膨らみ、中の緑色がみえてきています。花芽はソメイヨシノより小さい感じでしょうか
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乞うご期待!

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防鳥網を楽に片付ける [実験]

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収穫も終わり、恒例の市民祭りが終わると、畑の片づけが始まります

防鳥網(ぼうちょうもう)の片づけをしています

いつも、防鳥網を設置するときは慌てて設備をするものですから、引っかかったりして意外と苦労します

少し楽に作業で来たのでちょこっと書きます


引き綱(つな)で防鳥網の先端をくるむようにして撤収する時、とても楽に、破れることも少なく作業できます。

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もう少し読む


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クモガタテントウ 稲城のうどんこ病菌を食べに来た! [実験]

今年も梨やぶどうの収穫が終わりました

面白いテントウムシを梨収穫中の8月下旬によくみかけました

2㎜程度と非常に小さいため、今まで気づかずにいたのかもしれません。

とにかく今年は多かったです

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写真はクモガタテントウです


続きを読むでは、その経緯と生態について


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キマダラカメムシ孵化と幼生  [実験]

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キマダラカメムシについて投稿はじめて4年になります

初めて投稿したときには、何人かの方に詳しい状況の問い合わせを受け、徐々に増えてくる虫なのかな程度に思っていましたが、急増するその姿に不安すら覚えるようになってきました。


梨畑で遭遇するカメムシは「クサギカメムシ」「ツヤアオカメムシ」「チャバネアオカメムシ」などが多かったのですが、今年においては私の畑では殆どがキマダラカメムシでした。



5月の中旬に梨の葉に卵を見つけました。ちょっとイタズラ心で孵化まで見届けてみました


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ルーペで拡大した卵です

なんだか暗殺教室の殺せんせいに見えるのは私だけ?

卵の中に赤く見えるのは目です 三日月状にみえる黒いのは、口ではなく卵から出るための「つっかえ棒」のような道具です。



中央右で卵の外に黒いのが出ていますね。これは既に孵化してしまった殻です


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次の写真 中央左は「つっかえ棒」で隙間をつくり、体を外に出した状態です。ここまでくると、ゆっくり時間をかけて外に出ます。


卵の蓋があくのは、ほんの一瞬です。亀裂が入ってきたと思っていると数分で空いてしまいます。








最初は黄色い色をしている幼生ですが数時間で色は黒くなってきます。





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既に、キマダラカメムシらしき風貌になってきています。


数日もすると、果実に被害を及ぼす敵となってしまいます。


最後の写真は、キマダラカメムシの幼生がいたずらしたであろう被害果です。




梨畑では様々な虫たちが生活しています。ルーペ片手に、どんな虫 どんな幼虫が増えているのかを観察することは、効率的な防除をするうえで大切なことです。

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東京で梨とぶどうを栽培しています。
農業という職業の中で出会うムシたちにも光をあてたいです
農家にまつわること全般もね 

納得できるまで試して、お知らせします